黒部市議会 2021-12-21 令和 3年第6回定例会(第4号12月21日)
これ以上の議員定数削減は議会制民主主義を形骸する恐れがあります。以上、私の議員提出議案第5号に対する反対討論といたします。 〔16番 橋本文一君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 次に、9番、高野早苗君。
これ以上の議員定数削減は議会制民主主義を形骸する恐れがあります。以上、私の議員提出議案第5号に対する反対討論といたします。 〔16番 橋本文一君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 次に、9番、高野早苗君。
それに伴い、議員と当局が対面式になるような議場の改修に関しては、一般傍聴者のいる委員会では賛成をした委員が、傍聴者のいない議員協議会では反対に回り、見送りになるという、およそ議会制民主主義としては到底考えることのできない愚挙を犯したことを、私は今でも反省すると同時に、いまだに腹立ちを禁じ得ません。
議員定数の安易な削減は、幅広く多様な民意の反映を阻害するとともに、少数意見を排除することにつながり、議会制民主主義や地方自治の在り方に問題を生じさせるものだと思われます。 議会には、年齢や考え方など多様な議員が必要ではないかと考えます。各地域にはそれぞれの特性や文化、伝統があり、市民の皆さんは身近に議員がいることを望んでおられます。
もとより副議長の使命は、議長を補佐し、真の議会制民主主義を実現していくことにあると考えております。この上は金森議長をしっかりとお支えし、議会が公正かつ円満に運営されますよう、及ばずながら誠心誠意努めてまいる所存でございます。 また、本市を取り巻く環境はますます厳しいものがあります。
96 ◯ 教育長(宮口 克志君) 学校教育における主権者教育につきましては、議会制民主主義を定める日本国憲法のもと、民主主義を尊重し、責任感を持って政治に参画しようとする国民の育成という観点から、児童・生徒の発達の段階を踏まえ、主権者としての意識を高める教育を行っております。
副議長は、議長を補佐し、議会制民主主義を実現していくことが使命であると考えております。狩野議長のもと、議会が公正に、また円満に運営されるよう、誠心誠意努力する所存です。 さて、本市を取り巻く財政状況はますます厳しさを増しております。市民が住む喜びを実感できる地域となるよう、本市発展のため、微力ではありますが、全身全霊、職務遂行に尽力することをお誓い申し上げ、挨拶といたします。
また、当時の財務省の佐川理財局長の国会答弁が虚偽だったということであり、これらは議会制民主主義を否定するものです。 森友学園問題は、国民の財産が不当に安く売却され、それに政治家などが関与していたのではないかという疑惑です。なぜ理財局が文書を改ざんしたのか、これらを含め、国民の代表である国会はこれらを明らかにするよう、私は求めるものであります。
また、絶えずいいものにしていこうという思いは議員も市民も同じであり、議会制民主主義に対する自己否定や自己矛盾ではないのであります。 このたび請願を付託された委員会では、効率的な観点から、請願全文の朗読もなく、請願者本人の申述も反対多数で認められませんでした。
4 議会制民主主義を実質的に否定することから、数多くの論点を内包した複数法案を 一括で提出する手法をとらないこと。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
もとより副議長は、議長をしっかりと補佐し、真の議会制民主主義の実現を図っていくことが使命であると思っております。幸いにも狩野議長は大変経験が豊かであり、すぐれた議長でありますので、私も微力ながら議会の公正かつ円満な運営に注力してまいりたいと考えております。 先ほど市長、そして議長よりお話がありましたとおり、本市を取り巻く環境は大変厳しく、そしてまた課題が山積いたしております。
目から涙が流れようとも、これが議会制民主主義の現実であり、数こそ力、力こそ政治の一面であります。 この請願者は、議員の数38名より1人多い39名ですが、多数決なら可決ですが、そうはいかない。これも議会制民主主義の現実です。
まず、女性議会につきましては、女性が町政への関心を深め、議会制民主主義を学び、将来を展望した、また、生活に密着した課題や問題点を捉え、町政への提言を行うことで女性の声を町政に反映させることを目的として、入善女性団体連絡会が主催して開催しているものであります。
議会改革にはスピード感を持って取り組まなくてはいけないが、決定から1カ月もたたないうちに見直すことには違和感があり、市民から選出された議員で構成される議会の討議に基づいて議会を運営し、民主主義の理念を実現しようとする議会制民主主義を否定することにもなる。
これは、未来を担う小学校の児童が議会制民主主義を体験的に理解するとともに、政治への関心を深め、また市の将来について考え、議会で質問や提案をすることにより、持続可能な開発のための教育を推進し、児童に社会参画への態度や意欲を養うことを目的としています。
中学校の学習指導要領では、議会制民主主義について、社会科の公民で学んでおります。授業では、模擬裁判や模擬選挙を実施するなど、民主政治やまちづくりに対し興味がもてるよう、効果的な授業に努めております。 先述しました、スクールミーティングでは、市長プレゼンは提案理由説明に、質問は一般質問にたとえることができます。
12名の女性議員の皆さんは、3カ月にわたり議会制民主主義を学びながら、市政への関心を深めていただいたところです。この議会活動の経験を生かし、女性の繊細な視点から社会を見つめ、今後も住みよい地域社会の実現にご尽力いただければと思います。 近年、全国的には、ゲリラ豪雨や竜巻などの自然災害が多発しており、日頃からの心構えが大切であります。
中学校では、3年生の社会科の授業で日本の政治の仕組みについて学習しており、その中で議会制民主主義や選挙権獲得の歴史、選挙権の重要性、議院内閣制等について理解を深めたり、低い投票率や1票の格差等の課題について考えております。 さらに、各中学校では、学級役員や生徒会役員選挙を行っており、子どもたちは候補者の公約を聞いて投票するという体験を積み重ね、選挙の意義や大切さを学んでおります。
まず、本川市長にお伝えしたいのは、二元代表制、議会制民主主義を理解していただきたい。 初日、提案理由説明の発言で嶋田議長からも注意されておりましたが、議会は市長の提案を市民代表である議員が審議、議決する場であります。テレビや傍聴者に向けて説明する姿勢は議会を冒涜していると感じます。 また、議会が終了し散会するとき、我々議員は議長が退出するまで席を立ちません。
中学校では、3年生の社会科公民的分野の「私たちの暮らしと民主政治」の授業で、国会を中心とする我が国の民主政治の仕組みや政党の役割、議会制民主主義の意義などについて学習しております。そして、主権者として積極的に政治に参加する意義を自覚させることを通して、民主政治を守り発展させていこうとする意欲と態度を養っているところでございます。
我が国の政治は、議会制民主主義により行われており、選挙は民主政治の基盤をなすものであり、民意の代表者を選出することにより、間接的に政治に参加し、主権者の意思が反映される主権行使の手段であります。 しかしながら、近年、国政選挙・地方選挙とも投票率は全般的に低下傾向を続けており、特に若い世代の投票率は他の世代に比べて低い状況となっております。